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院長ブログ 「 医院について 」   Page : 36

Jul
23

休日急患管理運営部会

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今晩は診療が終わってから、歯科医師会で休日急患診療所の管理運営部会でした。
決算報告を見てきましたが見事なまでに2年ごとに減収、改定の度に収入が落ちていることがはっきりと示されておりました。
このデータを見ている限り、診療報酬は完全に国のコントロール下にあり政策により左右することがわかりました。財政健全化で社会保障費を減らそうとしているわけですから、その目的は着実に実行されているわけです。
福田首相は財政健全化を最優先にして支出削減を続行するそうです。これだけ医療崩壊とか言われているのに、首相は国民の生活より経済界からの評価を重視するようです。
この調子だとこの先もっと医療費は削減されるでしょう。そうなると今よりもっと医療の状況が良くなることは考えにくいと思います。
休日急患診療所のように公的性格が多いところのデータで見ると実情がしっかり見えた気がします。

Jul
17

地域ケア会議

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は朝一で銀行へ税金の払い込みに行き、その後は税理士さんと今後の手続きなどの相談です。
ナンヤカンヤと細かな書類の提出が必要になり、お会いするたびに次のことを毎回相談する羽目に陥ってます。最近記憶力が落ちてきていることを痛切に感じます。もっと頭を使わないとヤバイかも!
お昼は隣のまつだ家<http://r.gnavi.co.jp/g947700/menu6.htm>さんで15食限定の松花堂弁当にしました。以前は確か1260円だと思いましたが、1575円に上がっておりました。色々な原材料が値上げになっていますから質を落とさないためにはしょうがない部分もあると思います。その分陶板焼きが一品増えている気がします。五段重に茶碗蒸しと陶板焼きですからボリュームはたっぷりで、小食な女性にはちょっと多いかもという量です。相変わらず刺身が美味しいです。
その後は地域ケア会議に出席、今年のテーマは「災害時における要介護者への対応についてというものでして、あまりに大きすぎてどこから手をつけていけばという感じになってしまいました。先日の東北の地震でも判るようにいつかは湘南地域でも大きな地震が起きるでしょうからそのための対応を考えておく必要を感じました。
それが終わって書類をもらいに市役所へヒット走り。
最後は往診で終了。診療室は休みだけど結局フリーではありませんでした。

Jul
1

後半スタート

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

昨日事務局から東部地区の歯科医師会の先輩が亡くなられたと第一報が入りましたので、昨夜は診療後に居残ってレセプト打ち出しをしました。そうしたら集計が出てこない。今まで「こんなトラブルは無かったな」と思いながら他のも行うと、国保だけうまく出ませんでしたので、先日送られてきた修正ソフトのバグが原因だろうと判断。レセコンメーカーから連絡が来ないか待つことにしました。
午前は忙しくて電話できませんでしたが、昼前に宅急便屋さんがよく修正ソフトを送ってくる包みを持って登場、中にはやっぱり修正ソフトが入っておりました。これを見て一安心ですが、今日到着するように発送したならのならその旨をFAXで連絡をくれれば、昨日の夜無理してやらなかったのにとちょっと思います。
でも元凶は、コロコロ変わる厚生行政にあると思います。メーカーも急に変更されるから大変でしょう。そういえばソフト産業も3Kといわれているそうですから、PCが立ち上がらなくなる程のトラブルでは無かったのだから善しとしましょう。
後半も多難なのかな?

Jun
27

社保部会です

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は診療が終わってから社保部会です。
今日は協議する議題がたくさんありました。立場が違うと色々な意見が出てきて組織とて動くことの難しさを再確認しました。
社保だよりの原稿案を持って行ったのですが、誤解を招かないような文面にしなければならず、さらに判りやすく書き直す必要があります。
議題も多かったので今日は積み残しで宿題になりました。疲れた。

Jun
25

またレセコンの改定ソフトが送られてきました

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日、レセコンの改定ソフトが送られてきました。4月の改定に伴い今回で4回目です。はっきり言って異常です。
本来は1回で済むはずのものですが、最近は2回ぐらいというのが増えていましたが、今回の4回目というのは初めてです。これはソフト会社側に問題があるわけではなく、厚労省が次から次へと変更してくるのでそのたびにメーカーとしても対応ソフトを出さなければならない羽目に陥っている訳です。
内容を見ていても始めて目にすることが多かったです。後1週間で今月も終わり、レセプトを作らなければなりませんがレセコンを入れている医院はいいですが、手書きで処理している先生は大変でしょうというか半分無理じゃないかと思ってしまいます。何が何でもオンライン化させるために手書きの医院をいじめているとかんぐりたくなります。
もういい加減に大きな変更は無いだろうと思っていたら終末期相談支援料が凍結になるというし早く治療だけに専念できるようにして欲しいものです。