辻堂海浜公園に行ってきました
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は子供を連れて久しぶりに辻堂海浜公園に行ってきました。夏の間は道路も混むし、駐車場も混むしで今年は一回も行きませんでした。そういえば今年は近くの小学校ばかりで一回も流れるプールには行ってなかった。
昨日今日と海浜公園ではお祭りをおこなっていてなかなかの人出でした。フラダンス、ウクレレ、ダンス、太鼓などのパフォーマンスが行われていたり、模擬店が出ていたりなかなか楽しめました。お昼を食べていたので、茅ヶ崎の加山雄三通りにある店のアイスぐらいしか買いませんでしたがおいしかったです。障害者作業所のお店も出ていましたが売れ行きが良かったようで私が行ったときには売れ切れになっており残念でした。
最近湘南はフラダンスとウクレレが流行っていると聞いていましたが、今日見るとそのことが納得できました。和太鼓の演奏を見ましたがやはり日本人太鼓のリズムには引き入れられました。
カテゴリー:その他
Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は診療が終わってから大学の藤沢地区同窓会幹事会がありました。奥田センターにあるわだ津で食事をしながら来年新年会でお呼びする教授にお願いする講演内容の検討などを話し合いました。ここは歯科医師会の人も結構使うお店です。
大学院時代医局の同僚で群馬の旅館が実家の女医さんがおりまして、その先生の弟さんがわだ津で修行していたので、そこの料理を一回食べに行きたいから一緒に行ってほしいと誘われたのが最初でした。そのころは藤沢で飲むことはほとんどなかったのでこういう店があるのだと思ったものでした。なにせ大学院時代は、仕事と研究が終わると先輩の連れられて神田の赤提灯で焼き鳥とサワーいうのがおきまりのコースで、献立があるようなところには行くことはほとんどなかったですから、さすが旅館の息子さんが修行する店は違うと感じました。決して高いお店ではないですが良い料理を出してくれるお店です。
しかし、わだ津で食べることが多くなると今度は「わいわいがやがや」の赤提灯が懐かしくなり藤沢周辺でそんな雰囲気の店はないかと真剣に捜そうと思っている今日この頃です。
カテゴリー:その他
Post: 高橋院長 Time: From:PC
昨日の内藤選手と亀田大毅選手とのタイトルマッチ見ました?
私は途中を少し見ましたがなんかクリーンファイトという試合ではなくあんまり見ていて楽しいものではなかったですね。私はボクシングに特別詳しいわけではないので、試合内容についてはよくわからないですけど。気になったのはその後のマスコミの対応です。今まで散々試合前にあおっておいて、負けた瞬間に亀田選手を攻撃するように誹謗する。今までの試合は勝ちやすい相手を選んで勝ってきたとういうようなことをいまさら書き始める。いままでの対戦相手のことなどはもう十分に判っていて、試合経験などが少なくタイトルマッチをするには早すぎた等と批判する。そんなことは試合をする前に判っていたはずのことなのに、終わってからやっぱりこうなったという書き方をする。判っていたんだったら試合前に書けよと私は思う。
ジャーナリストであればまだ早いとか、もっとしっかりとした世界ランカーと戦って実力を見せろとか書くべきだと思うけどそんなことぜんぜん書かずにまるでプロモータのように宣伝ばかり。調子のよさそうなところにはとりあえず乗っとけ見たいな感じなのでしょうか?安部総理が誕生したときもみんな政治的実力の話はあまりなく、人気があるからみたいな感じでながれてましたよね。福田総理もそんな感じで決まってしまったような気がしますが。
なんか最近はイエスマンばかりでしっかり批判をしてあげる人がいないという問題が日本中にあると思います。どっかでずれた道を修正してくれるアドバイザーが必要ですかね。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
最近7,8年ぶりという患者さんが数名、藤沢の歯科 高橋歯科医院に来院されました。本来であれば少なくとも1年毎位(本音は半年でも心配なときもありますが)には健診に来て頂けるようにご相談、ご指導申し上げなければいけないのですが・・・・・少し間が開いてしまいましたね。やはり皆様歯の治療が好きな人はいませんからね。(歯に限らず治療というものは全体的にあまり快適なものではないことが多いですからね)でも私のことを忘れず、治療に来ていただいて大変うれしいです。
最近の歯科は治療だけではなく、予防にも重点を置いているところが多くなっております。もちろん高橋歯科でも予防歯科を重視して、実行しております。
治療はあまり楽しいものではないかもしれませんが、予防でクリーニングを行うのは決して不快なものではなく終わった後は「スッキリ さわやか」でお帰りいただけまのでぜひ健診にいらしていただいてクリーニングを体験してみてください。違いにびっくりされますよ。
特にお久しぶりの方お待ちいたしております。
カテゴリー:治療について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日の読売新聞の夕刊に「医療は全国同じ」今では幻想なのか・・・という記事がありました。これはがん患者さんに対する生存率に病院により差があるということが書かれていました。
ところで皆さんは保険医療の運用に地域差があるのをご存知ですか?どういうことかというとある県では認められている治療行為がほかの県では認められないというようなことが実際問題として存在するのです。皆さんが受けた保険診療はレセプトという請求用紙により、都道府県にある社会保険支払基金と国保連合会という所に提出され、そこで保険診療として適正に行われているか細かく審査され問題がなければ医療機関に支払われます。そこで問題があると判断されると支払われなくなります。この審査は実質、都道府県の審査機関に任されているので地域により差が出てくるのです。厚生労働省は全国統一で審査をしており地域差などはないという立場ですが、実際の権限は都道府県に与えているのですから統一であるわけがありません。我々医療機関は審査で拒否されれば治療費の大部分が支払われなくなりますし、同じ請求を何度もすると文書で注意されますからそのような治療は行われなくなるというかたちで、地域による診療に差が出てくることになります。大きい部分に関しては差はありませんが、細かな部分に関しては差があるのです。
新聞の記事になるほど大きな差ではありませんが、知らない間に他の地域と比べ不利益をこうむっていることがあるかもしれませんよ。
(写真は19年10月10日読売新聞夕刊より)